インターネットバンキングの利用者保護の指針や対策事例を教えて欲しい。
・不正使用防止策として、サービス内容及びリスク特性に応じて多要素認証の併用を検討する等、厳正な本人確認を実施することが必要となります。特に資金移動及び注文等の取引に関しては、より厳正な本人確認を実施することが必要となります。 ・ユーザーID等が不正使用されていないか、利用者自身で確認可能にすることが必要となります。特に資金移動及び注文等の取引に関しては、不正使用の早期発見のため、処理結果が確認できる機能を提供することが必要となります。なお、不正に使用されていないかの確認を利用者自身が行うことを注意喚起することが推奨されます。 ・利用者との取引を安全に実施するため、インターネット、モバイル等を用いた金融サービスにおいて、注意喚起、受付対応等の顧客対応方法を明確にすることが必要となります。顧客に周知すべき事項として、例えば、サービス内容・規約、金融機関等が実施している安全対策の概要等があります。 ・インターネット・モバイルサービスにおいては、利用者を保護し、安全性を確保し円滑に稼働させるため、運用管理方法を明確にすることが必要となります。不正な取引を防止する対策として、例えば、伝送データの漏えい防止策、本人確認機能、アクセス履歴の管理などがあります。